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海皇紀 第一幕4 聖地エル・グリハラ アンコール刊行
カイオウキダイイチマク4セイチエルグリハラアンコールカンコウ
- 著: 川原 正敏

川原正敏が描く、海洋ファンタジー巨編『海皇紀』が待望のKPCアンコール開始!陸に領土を持たず、海に覇をとなえる「海の一族」。彼らは守護神として七隻の「影船」を有している。だが‥影船には幻の八番艦が存在していた!? これは影船八番艦艦長ファン・ガンマ・ビゼンの壮大なる物語--大迫力の帆船レース、知略比べの合戦、迫力のバトル、コミックス2冊分が1冊になって読み応え満点でお届けします!
伝説の島グリハラの“導師”は魔人衆の下人が化けた偽物だった。失望し涙するマイアに、一人の少女が声をかける。「イルアンジャはいます」。少女は魔道師アナハラムの娘・メルダーザ。イルアンジャを知るという彼女に導かれ、ファン達は禁断の地エル・グリハラに向かう。そこに待つのは如何なる禁忌なのか・・・・
書誌情報
紙版
発売日
2021年02月17日
ISBN
9784065224588
判型
B6
価格
定価:649円(本体590円)
ページ数
420ページ
シリーズ
講談社プラチナコミックス
初出
単行本/月マガKC「海皇紀」第7巻、第8巻
著者紹介
8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。現在月刊少年マガジンで『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』を連載中