海皇紀　第三幕１　帝国ロナルディア　アンコール刊行

川原正敏が描く、海洋ファンタジー巨編『海皇紀』が待望のKPCアンコール開始！陸に領土を持たず、海に覇をとなえる「海の一族」。彼らは守護神として七隻の「影船」を有している。だが‥影船には幻の八番艦が存在していた!?　これは影船八番艦艦長ファン・ガンマ・ビゼンの壮大なる物語－－　大反響を呼んだ海洋ファンタジー巨編『海皇紀』がKPC化！　大迫力の帆船レース、知略比べの合戦、迫力のバトル、コミックス2冊分が1冊になって読み応え満点でお届け!!　物語は最後の第三幕へ‥壮大なる物語の結末は!?


哀しき結末に終わった一族を割る戦い。ソルは身を引き、全艦隊と影船・・海の一族の命運はファンに託される。旅に出たヴェダイとメルダーザは、帝都ラオン・ヴラに到着。オンブルワ・ゼ・フォレストは、ディアブラス達と機が訪れるのを待っていた。そして・・謎の男クラッサ・ライは帝都で暗躍していた・・いよいよ最終幕が始まる！

書誌情報

紙版

• 発売日: 2021年09月01日
• ISBN: 9784065233276
• 判型: B6
• 価格: 定価：690円（本体627円）
• ページ数: 476ページ
• シリーズ: 講談社プラチナコミックス

初出

月マガＫＣ「海皇記」第３３巻３話目、第３４巻、第３５巻

著者紹介

著： 川原　正敏（カワハラ　マサトシ）

8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『修羅の門　第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。現在月刊少年マガジンで『龍帥の翼　史記・留侯世家異伝』を連載中

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