紅灯のハンタマルヤ（１）

19世紀初頭――長崎。鎖国下の日本において唯一、西洋との貿易が許された地。異国から様々なモノが入ってくる出島は、時として「人ならぬ怪異」をも招き入れた…！　丸山遊郭の菊花太夫と３人の禿たちが長崎に仇なす人外を討つ！　妖の長崎怪異記！

（Ｃ）町田とし子／講談社

書誌情報

紙版

• 発売日: 2022年05月09日
• ISBN: 9784065279359
• 判型: B6
• 価格: 定価：715円（本体650円）
• ページ数: 160ページ
• シリーズ: シリウスＫＣ

電子版

• 発売日: 2022年05月09日
• JDCN: 06A0000000000485613H

初出

『月刊少年シリウス』2022年2月号～4月号

著者紹介

著： 町田　とし子（マチダ　トシコ）