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修羅の刻(21)
シュラノトキ21
- 著: 川原 正敏

源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。
そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。
後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた…。
ⒸMasatoshi Kawahara
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書誌情報
紙版
発売日
2024年05月16日
ISBN
9784065355565
判型
新書
価格
定価:550円(本体500円)
ページ数
192ページ
シリーズ
講談社コミックス月刊マガジン
電子版
発売日
2024年05月16日
JDCN
06A0000000000777130T
初出
『月刊少年マガジン』2024年3月号、4月号
著者紹介
8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。