シガンバナ（１）

一見平和なこの国には、殺し屋を狩る「殺し屋の殺し屋」が存在する。ターゲットを確実に始末し続ける彼は、相手に殺す意味を問う。自分の運命と生きるために。『骨が腐るまで』『なれの果ての僕ら』の内海八重が描く、生と死の間をたどる人間の、命のドラマ

Ⓒ内海八重

書誌情報

紙版

• 発売日: 2024年10月04日
• ISBN: 9784065363485
• 判型: B6
• 価格: 定価：759円（本体690円）
• ページ数: 176ページ
• シリーズ: ヤンマガＫＣスペシャル

電子版

• 発売日: 2024年10月04日
• JDCN: 06A0000000000828758P

初出

「ヤングマガジン」2024年第25号～第28号、第30号に掲載

著者紹介

著： 内海　八重（ウツミ　ヤエ）