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無限の住人~幕末ノ章~(10)
ムゲンノジュウニン バクマツノショウ10

江戸末期、坂本龍馬は薩長同盟を成立させると、武力倒幕ではなく大政奉還による無血革命を提言する。これにより龍馬は幕府のみならず諸藩からも命を狙われる身となり、京の近江屋に潜伏することに。そんな折、京都見廻組の刺客が潜伏先を襲撃し、続けて現れた新選組の沖田総司により龍馬は殺害されてしまう。そのまま沖田は江戸に運ばれ養生に努めていたが、数ヵ月後、仇討ちに燃える万次が出現。江戸期最後の死闘が幕を開けた。
ⒸHiroaki Samura/Renji Takigawa/Ryuu Suenobu
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書誌情報
紙版
発売日
2024年08月22日
ISBN
9784065364987
判型
B6
価格
定価:880円(本体800円)
ページ数
256ページ
シリーズ
アフタヌーンKC
電子版
発売日
2024年08月22日
JDCN
06A0000000000808149F
初出
『アフタヌーン』’23年12月号、’24年1月号~7月号
著者紹介
原案: 滝川 廉治(タキガワ レンジ)
小説家。『テルミー』『超人間・岩村』(いずれも集英社刊)等々、著書多数。
アフタヌーン四季賞2018年・夏のコンテストにて『百大兵器譜』で「四季賞」を受賞。
協力: 沙村 広明(サムラ ヒロアキ)
『無限の住人』『波よ聞いてくれ』『ハルシオン・ランチ』『ベアゲルター』などで知られる実力派漫画家。