医療薬学英語

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医療薬学英語

イリョウヤクガクエイゴ

医療の英単語がわかり、英文速読の力がつく
医療現場でも多用される英語。そこでのコミュニケーション力向上を目的に医療関係の単語を多数収載。また、「英語を読める」から「速読できる」に重点を置き、実用性を指向。
※本書は教材用として作成されているため、解答や日本語訳は付属していません。


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目次

Unit1[広報、報道発表]
 カロリー摂取と寿命の関係は?(国立衛生研究所、アメリカ)
Unit2[(薬品の)説明書]
 アスピリンの心血管疾患リスク軽減への適用(Boots、イギリス)
Unit3[ニュース記事]
 バイリンガルの脳:2言語間の切り換えは脳のどの部分が司っているか?
 (The Daily Yomiuri、日本)
Unit4[政府機関からの情報]
 ジェネリック医薬品とその安全性について(食品医薬品局、アメリカ)
Unit5[パンフレット]麻薬が引き起こす問題(麻薬取締局、アメリカ)
Unit6[事実記録]
 インフルエンザについてどのくらい知っていますか?
 :インフルエンザとその予防接種について
 (疾病管理予防センター、アメリカ)
Unit7[薬物に関する医師向けの情報と患者向けの情報]
 ACE阻害薬の妊婦および授乳婦における副作用情報
 (食品医薬品局、アメリカ)
Unit8[大学入学に関する要件情報]
 イギリスの大学に留学するために必要な情報を集めてみよう
 (ロンドン大学ユニバーシティーカレッジ、イギリス)
Unit9[大学の科目履修に関する情報]
 薬学部の科目履修情報の実例を見てみよう
 (ロンドン大学ユニバーシティーカレッジ、イギリス)
Unit10[薬の処方情報]
 注意欠陥多動性障害(ADHD)の経皮吸収治療薬(Shire社、アメリカ)
Unit11[薬剤に関する情報]
 アレグラ:アレルギー性疾患治療薬(Sanofi-aventis社、アメリカ)
Unit12[研究論文]
 心停止患者の救命におけるアミノフィリンの有効性を検証
 (Lancet、イギリス)
Unit13[ジャーナルコレスポンデンス]
 非ステロイド性抗アンドロゲン製剤flutamideのこれまでの
 副作用評価は適切か?(Lancet、イギリス)
Unit14[レヴュー論文]
 スタチン系薬物の副作用についての研究の動向、
 最新の検証結果に基づく高脂血症の治療方針、今後の研究の方向性

書誌情報

紙版

発売日

2007年03月27日

ISBN

9784061556126

判型

B5

価格

定価:3,300円(本体3,000円)

ページ数

148ページ

著者紹介

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