自衛隊「影の部隊」―三島由紀夫を殺した真実の告白

自衛隊「影の部隊」―三島由紀夫を殺した真実の告白

ジエイタイカゲノブタイミシマユキオヲコロシタシンジツノコクハク

「自衛隊クーデター計画」衝撃の内幕!
三島が傾倒した元将官が書く慟哭の手記「これで三島の魂は初めて自由になった」

明かされた戦後史最大の秘密!
●「自衛隊クーデター計画」は実在したのか?
●「日本版CIA」は存在したのか?
●三島は美学を全うするために死んだのか?
●三島はノーベル文学賞を捨てたのか?
●三島を殺したのは誰か?


  • 前巻
  • 次巻

目次

序章 30年目に届けられた遺言状
第1章 ノーベル文学賞を捨てた男
第2章 影の軍隊
第3章 武士道と不正規軍
第4章 自衛隊調査学校「青桐グループ」
第5章 横の連携から「楯の会」へ
第6章 自衛隊に突きつけた刃
第7章 誰が三島を殺したのか

書誌情報

紙版

発売日

2001年05月30日

ISBN

9784062107815

判型

四六

価格

定価:1,760円(本体1,600円)

ページ数

248ページ

著者紹介