
超日本国憲法
チョウニホンコクケンポウ
改憲 vs.護憲を超えた論理のバトルロワイヤル!!憲法全文掲載
本書の主要な「争点」
●憲法に前文は必要なのか
●諸国民の公正と信義に信頼できるか
●「天皇タブー」とは何か
●日本国憲法制定の眼目は「天皇制だった」
●自衛隊は合憲か
●集団的自衛権とは何か
●なぜ60年間変わらなかったのか
●護憲派の主張は信用できるか
日本国に軍隊ができるとしたら、それは天皇の軍隊です――(潮匡人)
自主憲法といいながらアメリカに積極的に服従する憲法にしかなりえない――(斎藤貴男)
僕は極端にいったら、憲法に天皇条項はなくてもよいと思っている――(鈴木邦男)
自衛権の問題は畢竟、国民が戦争に駆り出される可能性を孕むのです――(林信吾)
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書誌情報
紙版
発売日
2007年11月08日
ISBN
9784062143424
判型
四六
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
278ページ