ミヤコ蝶々 女ひとり

ミヤコ蝶々 女ひとり

ミヤコチョウチョウオンナヒトリ

西川きよし&沢口靖子主演の舞台化で再評価 大正に生まれ、激動の昭和を生き抜いた一人の女の、旅あり、離婚あり、ヒロポン中毒ありの芸能人生。舞台再演は10月大阪、11月名古屋、来春東京で公演予定!


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目次

第1章 生い立ち
第2章 年頃
第3章 吉本興業の舞台
第4章 柳枝と結婚
第5章 柳枝劇団
第6章 木枯しの歌
第7章 精神病院
第8章 異常な群像
第9章 退院してから
第10章 心のふれあい
第11章 父の死
第12章 雄二さんの浮気
第13章 離婚以後
第14章 夫婦善哉
第15章 女ひとり
蝶々「五六」語録
ミヤコ蝶々年譜

書誌情報

紙版

発売日

2008年10月02日

ISBN

9784062150286

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

306ページ

初出

本書は、1966年に鶴書房より刊行された「女ひとり」を再刊行するにあたり、語録、年譜ほかを加えたもの。

著者紹介