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終活夫婦
シュウカツフウフ
彬 「なあ、志乃、俺たち、”終活”しようと言ったこと一度もないよな」志乃「そう、そう、いまだにない」芸能界一の「おしどり夫婦」が着々と進めていた「今やるべきこと」は、世の中では「終活」と呼ばれる活動だった!!「不動産売却」「お墓を作る」「遺言状作成」「いらないモノを捨てる」……「中尾家の終活」を大公開。団塊の世代が、これからの時代をどう「いきいき」と過ごせるか、そのヒントが詰まっています!
彬 「なあ、志乃、俺たち、夫婦で「”終活”しよう」と言ったこと一度もないよな」
志乃「そう、そう、いまだにない」
芸能界一の「おしどり夫婦」が着々と進めていた「今やるべきこと」は、
世の中では「終活」と呼ばれる活動だった!!
「不動産売却」「お墓を作る」「遺言状作成」「いらないモノを捨てる」……
この「中尾家の終活」を大公開とともに、団塊の世代が、
これからの時代をどのように「いきいき」と過ごせるか、
この本にはそのヒントが詰まっています!
ⒸAkira Nakao,Shino Ikenami 2018
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書誌情報
紙版
発売日
2018年04月27日
ISBN
9784062210492
判型
四六
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
194ページ
電子版
発売日
2018年04月27日
JDCN
06A0000000000029210T
著者紹介
1942年、千葉県木更津生まれ。 日活ニューフェイスに合格後、フランス留学を経て、劇団 「民藝」に入団。1964年の映画『月曜日のユカ』で本格 デビュー。1975年『本陣殺人事件』で主役、 金田一耕助を演じ、その後は、大河ドラマや映画『極道の 妻たち』『ゴジラ』シリーズなど人気作品に出演。近年は 『アウトレイジ ビヨンド』や『龍三と七人の子分たち』など 北野武監督作品にも出演。また、バラエティー番組や 情報番組のコメンテーターとして幅広く活躍している。
1955年、東京都西日暮里生まれ。 父は落語家十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語界の名門に生まれ、 俳優小劇場養成所を経て新国劇に入る。 1973年ドラマ「女ねずみ小僧」でデビュー。1974年NHK連続テレビ小説「鳩子の海」で注目され、 以降『悪魔の手毬唄』「鬼平犯科帳」など映画、テレビドラマ、舞台で活躍。