複素数とはなにか

マイページに作品情報をお届け!

電子あり

複素数とはなにか

フクソスウトハナニカ

ブルーバックス

複素数はなぜ「究極の数」なのか。人類がなにかを数えた時、「数」が誕生しました。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と「数」も広がってきました。さらに想像上の数「虚数」を加え、究極の数「複素数」が誕生しました。複素数はどんな数で、なぜ究極の数なのでしょうか。(ブルーバックス・2012年10月刊)


複素数はなぜ「究極の数」なのか
人類がなにかを数えた時、「数」が誕生しました。
そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と「数」も広がってきました。
さらに想像上の数「虚数」を加え、究極の数「複素数」が誕生しました。
複素数はどんな数で、なぜ究極の数なのでしょうか。


  • 前巻
  • 次巻

目次

第1章 数の広がり
第2章 複素数の四則演算
第3章 複素数の幾何学
第4章 複素数と方程式
第5章 べき乗からオイラーの公式へ
第6章 複素数の応用

書誌情報

紙版

発売日

2012年10月19日

ISBN

9784062577885

判型

新書

価格

定価:946円(本体860円)

通巻番号

1788

ページ数

224ページ

シリーズ

ブルーバックス

電子版

発売日

2014年04月04日

JDCN

0625778800100011000A

著者紹介

オンライン書店一覧

ネット書店一覧

電子版取扱い書店一覧