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最強の武道とは何か
サイキョウノブドウトハナニカ
- 著: ニコラス・ペタス

全日本人、いや世界中の人間が知りたい永遠のテーマ、それは「最強の武道」――地上最強と謳われた極真空手の創設者、大山倍達の最後の内弟子にして「碧い目のサムライ」と呼ばれたK-1ファイター、著者が自分の肉体を的に実地に体験した結果を全報告! 極真、沖縄空手、柔道、相撲、合気道、剣道、弓道、あるいはK-1……最強の武道とは何か!?
全日本人、いや世界中の人間が知りたい永遠のテーマ、それは「最強の武道」――地上最強と謳われた極真空手の創設者、大山倍達の最後の内弟子にして「碧い目のサムライ」と呼ばれたK-1ファイター、著者が自分の肉体を的に実地に体験した結果を全報告!
極真、沖縄空手、柔道、相撲、合気道、剣道、弓道、あるいはK-1……最強の武道とは何か!?
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目次
第1章 極真――大山倍達のケンカ哲学
第2章 K-1――武道かスポーツか
第3章 空手――武器に変わる身体
第4章 柔道――「一本」の極意
第5章 相撲――「基本の完成型」が作る品格
第6章 合気道――神秘の技を支配する科学
第7章 剣道――侍の心が作る強さ
第8章 弓道――無心が生む力
終 章 真に強い人の条件
書誌情報
紙版
発売日
2013年08月21日
ISBN
9784062728133
判型
新書
価格
定価:922円(本体838円)
通巻番号
ページ数
192ページ
シリーズ
講談社+α新書
著者紹介
ニコラス・ペタス(Nicholas Pettas) 1973年、デンマークに生まれる。空手家。キックボクサー。 1988年、極真会館デンマーク支部への入門。1991年、極真会館総裁・大山倍達の最後の内弟子となる。この「大山倍達最後の内弟子」は、「碧い目のサムライ」とともに、ペタスのキャッチフレーズになる。1998年よりK-1に参戦。2001年に行われたK-1 JAPAN GP 2001では、決勝戦で武蔵を破り日本王者となる。その他の主な戦歴は、1995年、全ヨーロッパ空手道選手権重量級優勝、1995年、第6回全世界空手道選手権大会5位、1997年、全世界ウェイト制空手道選手権大会重量級3位、1999年、第7回全世界空手道選手権大会5位など。