半沢直樹 4 銀翼のイカロス 

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半沢直樹 4 銀翼のイカロス 

ハンザワナオキ4ギンヨクノイカロス

講談社文庫

IT企業間の大きな買収案件を落着させ、子会社・東京セントラル証券から東京中央銀行に復帰した半沢直樹。今度は、破綻寸前の錆びたナショナルフラッグ・帝国航空の立て直しを命じられる。その矢先、政府主導の再建機関から、500億円にもなる帝国航空の借金を帳消しにせよと持ち掛けられ、半沢がノーと言えば、お国からだけでなく、行内のあちこちからも睨まれ、憎まれ、脅され、四面楚歌に。そんな中、半沢はもっとも近寄ってはいけない行内のある問題に気づくが。シリーズ累計550万部突破、説明不要の「半沢直樹シリーズ」第四弾!


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書誌情報

紙版

発売日

2019年12月13日

ISBN

9784065182574

判型

A6

価格

定価:880円(本体800円)

ページ数

448ページ

シリーズ

講談社文庫

初出

本書は2017年9月に文藝春秋より『銀翼のイカロス』として刊行された文庫を改題したものです。

著者紹介

著: 池井戸 潤(イケイド ジュン)

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。’98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木賞を受賞。主な著書に「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズ、「花咲舞」シリーズ、『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『民王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』などがある。

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