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どうぶつの国(14)<完>
ドウブツノクニ
- 著: 雷句 誠

動物しかいない星「どうぶつの国」に暮らすタヌキのモノコ。両親を大山猫に食べられ一匹ぼっちになってしまったモノコは、ある日、見たことない動物‥‥人間の赤ちゃんを拾う! 小さな出会いが世界を変える、奇跡のアニマルファンタジー開幕!!
バベルの塔内部に残っているキメラ達をその体に吸収し、全ての生物を滅ぼすという目的に向かって再び動き出したギラー。一方のタロウザは、塔の最上階へと駆け上がり、全ての動物の鳴き声を統一する装置「ガイア・スパイナル」を起動させていた! ‥‥タロウザが、この星全ての動物に語りかける! 感動の最終巻!!
目次
Word.50 ギラーセカンド
Word.51 ガイア・スパイナル
Word.52 タロウザの旅
最終話 どうぶつの国
書誌情報
紙版
発売日
2014年03月07日
ISBN
9784063950182
判型
新書
価格
定価:472円(本体429円)
ページ数
192ページ
シリーズ
講談社コミックス
初出
『別冊少年マガジン』2013年12月号、2014年1月号~3月号
著者紹介
著者/雷句誠(らいく まこと) 岐阜県出身。1991年「BIRDMAN」でデビュー。その後、短編読み切りなどの掲載を経て、2001年から週刊少年サンデー(小学館)で『金色のガッシュ!!』を連載、大ヒットとなる。同作で第48回小学館漫画賞を受賞、2003~2006年まで『金色のガッシュベル!!』名でTVアニメが放映される。現在、別冊少年マガジンにて、新しいヒーローマンガ『どうぶつの国』を連載中。この『どうぶつの国』で第37回講談社漫画賞(児童部門/2013年度)を受賞。