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ぱいどん ＡＩで挑む手塚治虫の世界
パイドンエーアイデイドムテヅカオサムノセカイ
- 著・文： 「ＴＥＺＵＫＡ２０２０」プロジェクト
もし手塚治虫が存命で漫画を描き続けていたら、どんな漫画を描くのだろうか？そんな疑問に答えるべく、手塚プロダクションとキオクシア（旧・東芝メモリ）が「TEZUKA2020」というプロジェクトを立ち上げました。AI（人工知能）技術を駆使して手塚治虫の新作漫画を生み出すプロジェクトです。漫画にはストーリーと絵の２つの要素があります。「TEZUKA2020」では、莫大な量の手塚作品のストーリーとキャラクターを抽出してAIに読み込ませて、試行錯誤を繰り返しながら、世界初のAIが制作にかかわった漫画を創り上げました。本書では、その詳しい制作過程を紹介するとともに、できあがった作品「ぱいどん」を掲載します。他に手塚治虫がおよそ40年前に描いたAI関連作品「サスピション」の「ハエたたき」も収録。
ⒸTEZUKA2020
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書誌情報
紙版
発売日
2020年07月29日
ISBN
9784065204993
判型
A5
価格
定価：1,100円（本体1,000円）
ページ数
112ページ
シリーズ
ＫＣデラックス
電子版
発売日
2020年07月29日
JDCN
06A0000000000230067T
初出
「モーニング」2020年3月12日号、4月30日号、「コミックモーニング」1982年10月21日号
収録作品
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作品名初出
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作品名
ぱいどん（前編）
初出
『モーニング』２０２０年３月１２日号
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作品名
ぱいどん（後編）
初出
『モーニング』２０２０年４月３０日号
-
作品名
サスピションーハエたたき
初出
『コミックモーニング』１９８２年１０月２１日号
