子どものための哲学対話
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子どものための哲学対話

コドモノタメノテツガクタイワ

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子どもは、考える葦である。 ぼくはなぜ、生まれてきたのか? どうして勉強をしなくちゃいけないのか? こまっている人を助けてはいけない? うそをついてもいい? 元気が出ないとき、どうしたらいいか? 友だちなんていらない? 泣くから泣き虫なのか、泣き虫だから泣くのか? 地球はほんとうに丸い? 死んだらどうなる? 40の疑問をぼくと猫のペネトレが考える。 全国学校図書館協議会選定図書

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子どものための哲学対話
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子どものための哲学対話

発売日:2009年08月12日

人間は遊ぶために生きている! 学校なんか行かなくたっていい。うそをついてもいい。クジラは魚だ。地球は丸くない。……ぼくの家の猫のペネトレは、そんな普通じゃないことばかり言う。でも考えてみると、ペネトレの言うことの方が正しいんじゃないかって気がしてくる……。子どもも大人も考え方が変わる、ペネトレとぼくの40の対話。 ※本書は1997年7月、小社より単行本として刊行されました。

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