アストライアの天秤(1)
電子あり 完結

アストライアの天秤

アストライアノテンビン

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ベストセラー新書「人は見た目が9割」の著者にして「哲也―雀聖と呼ばれた男―」のさいふうめいこと竹内一郎が原作を、「中華一番!」の小川悦司が漫画を! 新たにタッグを組んだ二人が切り込むのは「裁判員制度」! かつては「天眼」を持つと言われた程優れた舞台演出家だったが、現在は落ち目の男が裁判員となり裁くは劇団内で起きた殺人事件。芝居の世界の闇が法廷で暴かれる!(さばき、さばかれ)  沖縄で起きた米兵による婦女暴行殺人事件。裁判員に選ばれたのは太平洋戦争で家族を皆殺しにされ米国に深い恨みを持つ老人だった!(もどり)

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アストライアの天秤(3) <完>
最新刊情報

アストライアの天秤(3) <完>

発売日:2011年06月23日

ベストセラー新書「人は見た目が9割」の著者にして「哲也―雀聖と呼ばれた男―」のさいふうめいこと竹内一郎が原作を、「中華一番!」の小川悦司が漫画を! 新たにタッグを組んだ二人が切り込むのは「裁判員制度」! 西郷夏海は、かつて検事でありながら冤罪事件を出してしまい、やむを得ず弁護士になった「ヤメ検」である。彼女が初めて弁護を担当する事件は、銀座の画廊で起きた絵画放火・窃盗事件。被告人には前科もあり、容疑を認めていて証拠も固い。だが、夏海は直感する。この事件は冤罪であり、他に真犯人がいるのだと! 調査を開始した夏海は日本洋画壇の大物にたどり着く!〈プルシアンブルーの過ち〉他1編収録。

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