
あきらめるのはまだ早い
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ベストセラー作家・渡辺淳一が医療に斬り込む画期的シリーズ第一弾! 渡辺淳一氏の最新刊は、現代人の多くが関心を持つ病気について、医師と患者双方の本音をとことん引き出す画期的試み。テーマは腰痛、膝痛といった誰にとっても他人事でないものから、不妊症、EDといった「現代人病」、さらには美容整形、花粉症まで多岐に渡る。 対談ではロボットを使ったハイテク手術や驚異的な新薬といった「医療最前線」の話が医師から出れば、患者側からは「医師や病院への不満」が飛び出す。そして医師・患者双方に、聞き役の渡辺氏があらゆる角度から斬り込む。「腰痛」の章では、「日本一多忙な男」みのもんた氏も患者代表として登場する。 一般的になじみのある疾患を集めた第一巻に続き、「がん篇」の第二巻、「難病篇」の第三巻が続けて発刊される。三冊まとめて手もとに置けば、まったく新しい「家庭の医学書」として活用できるはずだ。 本書で取り上げるテーマと登場する名医たち 不妊症………………佐藤孝道(聖路加国際病院女性総合診療部長) 腰痛…………………福井康之(国際医療福祉大学三田病院整形外科部長) 膝痛…………………守屋秀繁(千葉大学名誉教授) ED…………………熊本悦明(日本メンズヘルス医学会理事長) 眼疾患………………若倉雅登(井上眼科病院院長) 花粉症………………今井 透(聖路加国際病院耳鼻咽喉科部長) インフルエンザ……岡部信彦(国立感染症研究所感染症情報センター長) 美容整形……………白壁征夫(サフォクリニック院長)
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あきらめるのはまだ早い 3 対談ここまできた最新医学
発売日:2008年11月27日
渡辺淳一医療ルポ「もう病気は怖くない!」 『鈍感力』が大ヒット中の作家・渡辺淳一氏の新作は『最新版 病気との付き合い方』。医師と患者両方への聞き取りから医療最新事情を描き、各病気の対処法を指南