乱歩賞作家 白の謎

乱歩賞作家 白の謎

ランポショウサッカシロノナゾ

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凄い! 書下ろし ・鳥羽亮 『死霊の手』 旗本の三男坊、波之助の釣り船に女の土左衛門が流れ着いた。首筋の痣は相対死の名残か……。 ・中嶋博行 『検察捜査・特別篇』 県警本部に男が乱入し、横浜地検の岩崎紀美子に「たれ込み」電話がかかってきた。 ・福井晴敏 『920を待ちながら』 神業の腕を持つ伝説のスナイパー。防衛庁情報局の男たちは、姿なき彼に追い詰められ――。 ・首藤瓜於 『放蕩息子の亀鑑(きかん)』 「冷たいカルテ」を書いた病院長・童子女(うない)の前に現れた不意の訪問客。『脳男』の鬼才が描く「本格」ミステリー。

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乱歩賞作家 白の謎
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乱歩賞作家 白の謎

発売日:2006年06月15日

ミステリーの最前線!最強のラインナップ!! 豪華執筆陣 夢の競演! 旗本の三男・波之助が発見した女の水死体。首筋には不思議な痣が/県警本部に乱入した男と、たれ込み電話の関連/伝説のスナイパー、その容赦ない攻撃の手口/病院長、童子女(うない)の前に現れた予想外の客/江戸川乱歩賞受賞作家による豪華アンソロジー第2弾。

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