お棺は意外に狭かった!
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お棺は意外に狭かった!

オカンハイガイニセマカッタ

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介護予防の第一人者が、母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ。そもそも「老い」と「介護」の本質とは何か? この重いテーマに自身の母親の介護問題を据えながら軽妙に読み物として語りついでいきます。著者のライフワーク「終末期ケア」についても、人間の尊厳を考える視点を持ち込む必要性を説きます。「老い」と「介護」を考える好著。(2007年4月初版) 人生の最期を決める大事なこと 介護予防の第一人者が母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ! ●父親が倒れた瞬間 ●それぞれの介護疲れ ●在宅ケアには1S5Mが必要 ●93歳の骨折! ●老人リハビリテーションの3原則 ●「妖怪ご老人」? ●口の中を清潔にしていますか? ●一生忘れられない痛み ●私がへそ曲がりになった理由 ●通帳ごと嫁に渡す ●寝たきりは3日が勝負! ●2つの苦しみ、7つの心 ●終末期リハビリテーション ●家族ケアの真髄 ●死の質(QOD)の話 ――ほか

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兄弟は他人の始まり 介護で壊れゆく家族
最新刊情報

兄弟は他人の始まり 介護で壊れゆく家族

発売日:2008年01月26日

母は脳梗塞、父は認知症、夫は心筋梗塞、そして子育て……。多重介護をたった一人で背負った著者が見た、家族の本音。認知症の老親介護をする家族が、崩壊していく現実の中で、家とは、親子・兄弟の絆とは何かを問いかける。老親の介護以上につらい家族の軋轢を赤裸々につづった体験記。 「あえて語る!認知症の老親介護をする家族が、崩壊する現実。あなたも決して他人事ではありません。」――真島久美子 本当の敵は、陣中にあり!「母は脳梗塞、父は認知症、夫は心筋梗塞、そして子育て……。多重介護をたった一人で背負った著者が見た、家族の本音。家とは、親子・兄弟の絆とは?

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