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クレヨン王国の白いなぎさ
クレヨンオウコクノシロイナギサ
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さっちゃんと、「百点マシン」こと菅原君は5年生。毘沙門さまの節分会で、かるたの清少納言のふだを追って、タヌキの「かげ売り屋」から人魚とゲンゴロウのかげを買います。2人は、クレヨン王国の世界へどんどん足をふみ入れて……。ゆかいな会話と意外な展開で一気に読んでしまうクレヨン王国シリーズ第5作。
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クレヨン王国の白いなぎさ
発売日:1988年11月18日
毘沙門さまの節分会の夜、洞窟七福神の地下道にはいったさつきと菅原君が、外へ出てくると、そこにはふしぎな世界が……。 タヌキの「かげ売り屋」に自分のかげをあずけた2人は、オニの城ぜめにまきこまれ、そこでかげがにげたことをしった。かげをとりもどさないと、自分が自分でなくなってしまう。 二人は、にげたかげを追ってクレヨン王国へ。