なっとくする数学記号
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なっとくする数学記号

ナットクスルスウガクキゴウ

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サッと引けサクっとわかる数学の記号事典。数学や物理を勉強していて、見たことのない記号にであってしまったときに役に立つ数学記号事典。読むだけでためになる話題が盛りだくさんの理系学生必携の書! どこから読んでも、本当に面白くてタメになる事典 +(プラス)、-(マイナス)はいつどこで生まれたのか?/積分はワインから生まれた?/計算親方なんて職業があった?/logの語源は?/虚数iの生まれた本当のワケ?/ライプニッツの犯した間違い?/三角形の内角の和が180°でないこともある?/四次元はどこにある?/ベクトルの意味は?/宝くじは儲かるか?/四角い円がある? ……など、ウンチク満載!

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なっとくする数学記号 π、e、iから偏微分まで
最新刊情報

なっとくする数学記号 π、e、iから偏微分まで

発売日:2021年02月17日

数学や物理で出てくるさまざまな記号。ふだん使い慣れた+や-の持つ意味や、「-(-1)はなぜ1か」といった当然のことも、詳しく知るとより数学的な感覚を理解できます。また、中学や高校で習った忘れかけている記号の学び直しや、認識を新たにすることで、科学本の読書に役立つことも。大学で習得する偏微分の記号などまで含め、記号を通して幅広く数学を学べて知識を深められる1冊です。 小学校から使っている記号、中学、高校で勉強した記号、大学の数学レベル、と読み進めていくうちに、今まで難解に感じていた分野に関してもスッと頭に入ってくる作りになっています。 また、読むだけでためになる、ちょっとした雑談の種になるようなこともあり、初心者でも10代からでも楽しく読めます。 ハイレベルの数学につまずいていた人の学び直しから初心者のチャレンジまでにも役立ち、記号から数学の本質に迫ります。 理系学生の事典的存在として重宝された『なっとくする数学記号』(2001年刊)をまとめ直して刊行します。

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