戯史三國志 我が糸は誰を操る
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我が糸は誰を操る

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誰も知らない三國志、始動 読者モニター・書店員さん大激賞の声、声、声! 「主人公・陳宮は諸葛孔明以上かも」(埼玉県・50代男性) 「一気読み必至、徹夜覚悟の娯楽大作!」(八重洲ブックセンター八重洲本店・内田俊明さん) 「吉川永青さん! ありがとう! 新たなる三國志ワールド、ここに誕生ですな」(精文館書店中島新町店・久田かおりさん) 「歴女の私が、震えました」(山口県・40代女性) 「完全無欠のヒーローなんかいない。等身大のキャラに共感」(埼玉県・40代男性) 「続々シリーズ化を期待!」(山口県・20代女性) 「言葉の駆け引きや心理戦にハラハラドキドキ」(大阪府・20代女性) 「主人公とヒロインの触れ合いがとても心に残りました」(神奈川県・30代女性) 「モンスター呂布の暴れっぷりが凄い!」(東京都・50代女性) 「読書仲間に推薦したい一冊」(福井県・60代男性) 「聖人君子づらした劉備より、こっちが本当に思える」(神奈川県・50代女性) 「紙面ごしに曹操のキラキラしたパワーが伝わってきた」(東京都・20代女性) 「三國志ビギナーの私でも楽しく読めました」(高知県・40代女性) 「こんな壮大な小説こそ、勇気を求める今の日本に必要だ」(鹿児島県・40代女性)

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戯史三國志 我が糸は誰を操る
最新刊情報

戯史三國志 我が糸は誰を操る

発売日:2013年07月12日

董卓(とうたく)に想い人を奪われた若き日の陳宮。己の無力に打ちひしがれていた時「俺の臣になれ」と言う男・曹操が現れ、彼の人生を変えた。名将に重用されながら、呂布(りょふ)に寝返った謀将。その愚行の裏には知られざる熱い友情と真心の物語があった。「小説現代長編新人賞」奨励賞受賞作。(講談社文庫) 誰も読んだことのないまったく新しい「戯史三國志」 彼はなぜ、友を裏切ったのか。 曹操(そうそう)と陳宮(ちんきゅう)、埋もれていた二人の友情。 董卓(とうたく)に想い人を奪われた若き日の陳宮。己の無力に打ちひしがれていた時「俺の臣になれ」と言う男・曹操が現れ、彼の人生を変えた。名将に重用されながら、呂布(りょふ)に寝返った謀将。その愚行の裏には知られざる熱い友情と真心の物語があった。 「小説現代長編新人賞」奨励賞受賞作。

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