
生命保険の罠
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日本生命の元営業マンが業界のカラクリを告白 保険営業マンは「お勧め保険」に入っているの? ××生命のあなたが、なぜ○○コープの保険に!?お客様は、こうして騙されている! 保険会社の人間が「売っている保険」と「入りたい保険、入っている保険」は、まったく違っているのです。大量のCMを流して保険会社が売りたがるのは、「会社にとってメリットが大きな保険」であるはずです。少なくとも、お客様にとって「いいことずくめの保険」であるはずはありません。たとえば「持病がある人でも入れる保険」とは、あらかじめ「高めに保険料が設定されている」か、「保険金の支払いが渋い」か、あるいは「その両方」であることが容易に想像されます。保険会社は、慈善事業でやっているわけではないので当たり前です。個人的には、「保険会社は、もっと人を喜ばせたうえで金儲けしろよ」と思いますが、いずれにしても、お客様には「宣伝文句を単純に信じたら、痛い目にあう」という認識も必要なのです。 ●県民共済に加入する日生職員!? ●アフター・サービスは時間のムダ ●一生涯とは、なんと106歳!? ●「保険料ゼロ」は悪い冗談 ●「お祝い金」好きは素人さんだけ ●保険会社にはお詫びのプロがいる ●「夫をがんで亡くしました」作戦 ●5年で消える一生涯のパートナー ●お客様を信者にする外資系商法 ●保険料は月々6872円で完璧!
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生命保険の罠 保険の営業が自社の保険に入らない、これだけの理由
発売日:2012年08月21日
保険会社の営業として長年勤務した経験を生かして、他書では書いていない保険会社の裏側を余すところなく書いています。「保険会社の人間が売りたい保険と入っている保険は異なる」「一生涯のパートナーのはずのプルデンシャルのプランナーの平均在籍年数が約5年」など、具体的な企業名や商品名も挙げて、保険商品のカラクリ・選ぶべき商品について書いています。読むだけで、保険料を見直せること請け合いです! 日本生命保険相互会社の営業として長年勤務した経験を生かして、他書では書いていない生命保険会社の裏側を余すところなく書いています。「保険会社の人間が売りたい保険と入っている保険は異なる」「一生涯のパートナーのはずのプルデンシャルのプランナーの平均在籍年数が約5年」「‘お祝い金’は預けたお金を返すだけ」など、具体的な企業名や商品名も挙げて、保険商品のカラクリ・選ぶべき商品について書いています。読むだけで、保険料を下がること請け合いです!