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里見八犬伝(児童)
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伏姫と愛犬八房が死ぬと、姫の首の水晶のじゅずが白い雲につつまれて空中にまいあがり、仁・義・礼・知・忠・信・孝・悌と1字ずつほられた8つの玉が四方へとびちった。10余年後、その玉をもった八犬士たちが、ふしぎなめぐりあわせで義兄弟になり、大活躍をする――馬琴が28年かけて書いた歴史小説の傑作。
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最新刊情報
南総里見八犬伝(三) 決戦のとき
発売日:2016年09月08日
全3巻シリーズの完結編! 残る二人ともめぐり会い、里見の国をめざす剣士たち。そのころ、里見の国では、行方不明になっていた剣士の親兵衛が、戻ってきた浜路姫を守っていた。ところが、あやしい占い師の策略で、親兵衛は城を出ることに。ついに決戦のときがやってきた。剣士たちは、呪いにあやつられた大軍から里見の国を守り、呪いを断ちきることができるのか!? <小学上級から・すべての漢字にふりがなつき・古典> 里見家にかけられた魔女の呪いを破るために生まれた八人の剣士。その出会いと友情、呪いとの戦いを描く、全3巻シリーズの完結編! 残る二人ともめぐり会い、かたき討ちを果たして、里見の国をめざす剣士たち。そのころ、里見の国では、行方不明になっていた剣士の親兵衛が、戻ってきた浜路姫を守っていた。 ところが、あやしい占い師の策略で、親兵衛は城を出ることに。 ついに決戦のときがやってきた。 剣士たちは、呪いにあやつられた大軍から里見の国を守り、呪いを断ちきることができるのか!? <小学上級から・すべての漢字にふりがなつき・古典>