
バスたろうはじめてのうんてん
バスタロウハジメテノウンテン
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かんたろうは、お父さんに傘を届けようと、はじめて一人でバスに乗ります。 ところが、そのバスはなぜか、パンの国や、恐竜の駅や、おばけの森へ……。 楽しいよみきかせにぴったりの絵本! ・作/のぶみさんからのメッセージ 絵本を描く時は、いつも優しく 優しくと思いながら描きます。そして、原稿が描きおわったら、2回なでてあげて、「大丈夫、大丈夫、きっとみんなを喜ばせられるよ~!」といって自身をつけてあげます(笑)。もちろん、実際に何度も描きなおす「行動」もしますが、「気持ち」も、とても大事にしています。子供たちは、自分に「気持ち」を向けてくれてるのかそうでないかがすごくよくわかるから、そうするんですね。 ・担当者のうちあけ話 のぶみさんは、今年でデビュー10周年を迎えます。実は、のぶみさんが絵本のアイディアを持ち込んで、最初の作品を出版したのは講談社で、当時の担当はN部長だったんですね。元ヤンキー(!)ののぶみさんが、どうやって絵本作家デビューを果たしたのか……? 他社の本ですが、『「自分ルール」でいこう!』(角川書店)を読むとそのへんがよくわかります(笑えて、泣ける、いい本でした!)。その後でこの『バスたろう はじめての うんてん』を読むと、より深~く、作者の思いが伝わってくると思いますよ!(若)
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バスたろう はじめての うんてん
発売日:2009年04月22日
かんたろうは、お父さんに傘を届けようと、はじめて一人でバスに乗ります。 ところが、そのバスはなぜか、パンの国や、恐竜の駅や、おばけの森へ……。 楽しいよみきかせにぴったりの絵本! ・作/のぶみさんからのメッセージ 絵本を描く時は、いつも優しく 優しくと思いながら描きます。そして、原稿が描きおわったら、2回なでてあげて、「大丈夫、大丈夫、きっとみんなを喜ばせられるよ~!」といって自身をつけてあげます(笑)。もちろん、実際に何度も描きなおす「行動」もしますが、「気持ち」も、とても大事にしています。子供たちは、自分に「気持ち」を向けてくれてるのかそうでないかがすごくよくわかるから、そうするんですね。 ・担当者のうちあけ話 のぶみさんは、今年でデビュー10周年を迎えます。実は、のぶみさんが絵本のアイディアを持ち込んで、最初の作品を出版したのは講談社で、当時の担当はN部長だったんですね。元ヤンキー(!)ののぶみさんが、どうやって絵本作家デビューを果たしたのか……? 他社の本ですが、『「自分ルール」でいこう!』(角川書店)を読むとそのへんがよくわかります(笑えて、泣ける、いい本でした!)。その後でこの『バスたろう はじめての うんてん』を読むと、より深~く、作者の思いが伝わってくると思いますよ!(若)