
ほぼ日刊イトイ新聞の本
ホボニッカンイトイシンブンノホン
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未来はとっくにはじまっている(不細工ですが)。 超人気ホームページ、誕生と成長のドラマ 新しい「仕事の形」がわかる本 クリエイティブがイニシアティブを持って仕事のできる「場」をつくりたい。そんなぼくの目の前にあらわれたのがインターネットだった――。 まったくのパソコン素人が一念発起。「ほぼ日刊イトイ新聞」をインターネット上に立ち上げてから3年。ドタバタじたばたしながらも、どんどんにぎやかな人気サイトに育っていく。 そこから見えてきたのは、これからの「働く」ということ。これからの「つくる」ということ。これからの「付き合う」ということ。そしてこれからの「生きる」ということ。勝ち負けだけじゃない価値もこの世の中にはある。
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ほぼ日刊イトイ新聞の本
発売日:2004年10月15日
49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気ホームページになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆! ●どうしてこんなことをはじめたのか? ●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう ●実力以下に評価されているものを拾い出す ●「いま仕事が流行っている」 ●独自のバリューをつくり続ける ●『ほぼ日』は伸び伸びしているか ●オリジナルTシャツに涙する ●『ほぼ日』幼年期の終わり ●理想の組織を見つけたい ●すべてはコンテンツなのだ、という考え方