
黄金の相場学
オウゴンノソウバガク
マイページに作品情報をお届け!
外貨 株 国債 「何を買って、いつ売るか」 1995年の1ドル=80円を的中させた著者がピンポイント指南! <激変の時代を絶好のチャンスに変える!> ドルの「3年上げ、5年下げパターン」の崩壊 日本株を保有するのは2006年まで 円だけの資産運用は自殺行為 日本を大インフレが襲う 2006年のドル円相場は1ドル=161円 相場は、つまるところサイクルであり、そのサイクルにはパターンがある。株価であれ、為替相場であれ、あるいは商品相場であれ、相場商品はいずれも似たような値動きをする。――<「はじめに」より抜粋>
TOPICS

黄金の相場学
発売日:2007年01月24日
30年以上マーケットをウォッチし続け、相場学を提唱してきた筆者が、2007年以降の動向を解説。具体的な相場のレベルやタイミングに言及することは退路を断つことに等しい。しかし、そのリスクを敢えて冒し、近未来をピンポイントで予測する!! <本書は2004年に小社から刊行された『黄金の相場学2005~2010』を、大幅に訂正、加筆のうえ、改題し文庫化したものです> 何を買うべきか、あるいは売るべきか!? これからの10年は大変な時代になる! 為替、株、国債。近未来の動向をピンポイント予測! どうやらこれからの10年間は大変な時代になりそうである。長期ドル高円安トレンドへの序曲、その前段階としての大幅円高の示現。日本を襲うインフレ。円のみで資産運用をすることは自殺行為だ! 30年以上マーケットをウォッチし続け、相場学を提唱してきた筆者が、2007年以降の動向を解説。具体的な相場のレベルやタイミングに言及することは「逃げ場」を失うことに等しい。しかし、そのリスクを敢えて冒し、近未来をピンポイントで予測する!! ※本書は、2004年に小社から刊行された『黄金の相場学2005~2010』を、大幅に訂正、加筆のうえ、改題し文庫化したものです。