支店長の曲り角
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支店長の曲り角

シテンチョウノマガリカド

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人間の表と裏、生き方の本音を強く鋭く抉る瑞々しく独自の戦争体験を描く初期、人生の喜び・苦しみ・楽しみをきめこまかく豊かに表現した中期、透徹した眼で人間をとらえる後期。待望の著者初の詩集決定版

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支店長の曲り角
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支店長の曲り角

発売日:1996年02月13日

「詩を書かぬ時期こそあったが、詩を読まぬ時期はなかった。詩はわたしに新鮮な衝撃を、あるいはやすらぎを与え続けてくれた。詩のない生活は考えられなかった……」。学生の頃から詩を書き続けてきた著者が、人生の折々に読んだ作品の数々。戦争体験、喜び、苦しみ、悲しみを綴った、城山三郎初めての人生詩集。(講談社文庫) 「詩を書かぬ時期こそあったが、詩を読まぬ時期はなかった。詩はわたしに新鮮な衝撃を、あるいはやすらぎを与え続けてくれた。詩のない生活は考えられなかった……」。学生の頃から詩を書き続けてきた著者が、人生の折々に読んだ作品の数々。戦争体験、喜び、苦しみ、悲しみを綴った、城山三郎初めての人生詩集。

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