
私の手が語る
ワタシノテガカタル
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戦後の代表的経営者・本田宗一郎が初めて自ら綴った待望の書! 人間としての哲学やら若き日の秘話やら、本田宗一郎のすべてが躍動し、おもしろさも抜群。 ●人間・本田宗一郎 本田宗一郎さんは何事によらず完全燃焼をめざして生き抜いてきた技術人であり、経営人でもある。この姿は、社長の仕事を若い人にゆずって別の世界を歩いている現在も少しも変わらない。その人生を縦横に、味わい深く綴った手づくりの書である。――城山三郎
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私の手が語る
発売日:1985年02月08日
「私の手は、私がやってきたことのすべてを知っており、また語ってもくれる。私が話すことは、私の手が語ることなのだ」。完全燃焼をめざして生き抜いてきた技術者であり戦後を代表する経営者が、人間としての哲学や若き日の秘話を縦横に綴った待望の書。本田宗一郎のすべてが躍動し、面白さも抜群。