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ヒヅケヘンコウセン

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わが青春を描く、著者初の本格的エッセイ集ある時は苦く、ある時は甘く、爽やかに過ぎ去りし日々を描く10の回想。人気ハードボイルド作家が、恋愛、大学時代の挫折体験、創作の秘密等を赤裸々に自己表白

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発売日:1992年05月06日

港町の路地裏、場末のキャバレー、バリケード内部の格闘、結核、友人と恋人の突然の死、ストリップ劇場の踊り子……記憶の底に潜む原風景。自分がダイヤモンドではない、と苦く自覚し、なおかつ書き続けた過程を裸にして共感を呼ぶ“男の闘いを描く闘い”から逃げない作家の、第1エッセイ集。

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