富士山大噴火
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富士山大噴火

フジサンダイフンカ

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日本壊滅!? 予兆は揃った 山体の膨張、低周波地震の増加、二酸化硫黄濃度の上昇、動物の異常行動、地下マグマの活性化……。 富士山の直近の噴火は宝永4(1707)年。それから300年近くが経ち、富士山は今、300年分のエネルギーを蓄えている。

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富士山大噴火
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富士山大噴火

発売日:2007年08月10日

300年の眠りから富士が覚醒する!? 8月1日に東京で地震が発生する。天文台に勤務する新藤一美の予知はピンポイントで的中。幸い死者は出なかったものの、これに呼応するように富士山周辺で不気味な前兆現象が観測される。動物の異常行動、山体の膨張……、そして一美の噴火予知。情報を知らされたカメラマンの達也とライターのさゆりは!?

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