友よ

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トモヨ

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ぎりぎりの生き方に疲れたら――。だから詩がある。文学がある。 若き日に三島由紀夫や小林秀雄の知遇を得た著者が、共に語り合い、魂の友、心の糧とするに至った45篇の詩歌を自らの思い出と共に綴る。 心を置き去りにし、拠りどころを喪ってしまった日本人に贈る。 「戦友別盃の歌」――大木惇夫 「貝の殻」――窪田空穂 「歌」――中野重治 「葎」――釈迢空 「見るまえに跳べ」――W・H・オーデン 「あゝ涙あふるる人よ」――ライナー・マリア・リルケ 「鶴」――白楽天 「巌頭之感」――藤村操 (主な所収詩歌)

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友よ
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友よ

発売日:2010年12月18日

ぎりぎりの生き方に疲れたら――。だから詩がある。文学がある。 若き日に三島由紀夫や小林秀雄の知遇を得た著者が、共に語り合い、魂の友、心の糧とするに至った45篇の詩歌を自らの思い出と共に綴る。 心を置き去りにし、拠りどころを喪ってしまった日本人に贈る。 「戦友別盃の歌」――大木惇夫 「貝の殻」――窪田空穂 「歌」――中野重治 「葎」――釈迢空 「見るまえに跳べ」――W・H・オーデン 「あゝ涙あふるる人よ」――ライナー・マリア・リルケ 「鶴」――白楽天 「巌頭之感」――藤村操 (主な所収詩歌)

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