
頼朝の天下草創
ヨリトモノテンカソウソウ
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東国の雄、日本を制覇へ 貴族政治から武士政治へ――頼朝はなぜ政権を掌握できたのか。妻・政子の役割は?「評定衆」の設置や「御成敗式目」の制定は公平の原則を天下に示し、北条氏は全国支配へと地歩を固めた。東国武士の自負とフロンティア鎌倉の息吹を描き出す。
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頼朝の天下草創 日本の歴史09
発売日:2009年04月14日
貴族政治から武士政治への大転換点の時代像 鎌倉幕府を成立させた源頼朝、彼はなぜ政権を掌握できたのか。古代から中世へ、京都から東国へ、天皇・公家から武士へ、日本歴史上の転換点を描き出す。