
擬音語・擬態語辞典
ギオンゴギタイゴジテン
マイページに作品情報をお届け!
日本語表現力の決め手 擬音・擬態語(オノマトペ)2000語を集大成した、最大・最高・最新の擬音・擬態語辞典! 「きりきり痛む」「しくしく痛む」どう違う? <本辞典の特色> ●見出し語数1385語、総収録語数約2000語。最新・最大規模の決定版辞典 ●用例を豊富に収載し、実際的な使い方、用法を平易に紹介。俳句・短歌の創作、翻訳などにも役立つ ●「類義語」欄を設け、「ふっくら」「ぷっくり」など、似たような言葉の微妙な意味の違いをわかりやすく解説。 日本語表現力が大幅にアップする ●「参考」欄を設け、「あっさり」は「浅い」の「あさ」からできた語、「徳利」は酒を注ぐ音「とくとく」から生まれた 語など、擬音・擬態語にまつわる興味深い情報を随所に収録 ●外国人の日本語学習者にも最適で、わかりやすい解説 ●著名マンガ家の作品を豊富に収載。「見て」わかり、「眺めて」楽しめるビジュアル編集
TOPICS

擬音語・擬態語辞典
発売日:2015年05月09日
日本語表現の決め手となる「擬音語・擬態語」約2000語を集大成した決定版オノマトペ辞典。用例を豊富に収載し、実際の用法も紹介。俳句・短歌の創作や、翻訳などにも役立つ。「ふっくら」と「ぷっくり」など、類義語の微妙な意味の違いも解説。「参考」欄では、「あっさり」は「浅い」からできた語、「徳利」は酒を注ぐ音「とくとく」から、など、擬音語・擬態語にまつわる歴史的背景や興味深い薀蓄も満載し、読んで楽しめる。 「しくしく痛む」と「きりきり痛む」はどう違う? 江戸時代には、鶏の声を「とーてんこー」と聞いていた?――。日本語表現力の決め手となる「擬音語・擬態語」約2000語を集大成した、決定版のオノマトペ辞典。 擬音語・擬態語の歴史的研究を開拓したことで知られ、テレビでもおなじみの編者を中心に、14人の研究者が執筆した。用例を豊富に収載し、実際の使い方、用法も紹介。俳句・短歌の創作や、翻訳などにも役立つ。 「類義語」欄を設け、「ふっくら」「ぷっくり」など、似たような言葉の微妙な意味の違いも解説。 「参考」欄では、「あっさり」は「浅い」からできた語、「徳利」は酒を注ぐ音「とくとく」から、など、擬音語・擬態語にまつわる歴史的・文化的背景など興味深い薀蓄も満載。著名マンガ家の作品に現れる用例も収録し、見て楽しめるビジュアルな編集。外国人の日本語学習者にも最適。 『暮らしのことば擬音・擬態語辞典』(2003年、小社刊)を改題し、文庫化。