かぶきがわかるねこづくし絵本1 仮名手本忠臣蔵
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かぶきがわかるねこづくし絵本

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仮名手本忠臣蔵は仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。大序「兜改め」から十一段目「討入り」まで、ねこたちが真剣に、ときにユーモアたっぷりに演じる物語世界を、フルカラーでお楽しみください。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。 かぶきの三大名作のひとつ「仮名手本忠臣蔵」。 仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作です。 有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。大序「兜改め」から十一段目「討入り」まで、ねこたちが真剣に、ときにユーモアたっぷりに演じる物語世界を、フルカラーでお楽しみください。 子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。

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かぶきがわかるねこづくし絵本3 菅原伝授手習鑑
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かぶきがわかるねこづくし絵本3 菅原伝授手習鑑

発売日:2018年03月08日

かぶきの三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」。平安時代の前期、道真は、政敵・藤原時平の陰謀で、筑紫国に流罪となります。これは、大恩ある道真が流罪となったことで、別々の道を歩むこととなった松王丸、梅王丸、桜丸の三つ子の物語です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。<フルカラー36ページ> かぶきの三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」。 題名にある「菅原」とは、いまや学問の神様と名高い菅原道真のこと。 平安時代の前期、道真は、政敵・藤原時平の陰謀で、筑紫国に流罪となります。 これは、大恩ある道真が流罪となったことで、別々の道を歩むこととなった松王丸、梅王丸、桜丸の三つ子の物語です。 有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。 「加茂堤」から「寺子屋」まで、ねこたちが笑いを、ときになみだをさそう演技で、物語世界にいざないます。 子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。<フルカラー36ページ>

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