舟を編む

玄武書房・第一営業部に勤める馬締光也は、言葉に対する鋭い感覚を買われ、辞書編集部に迎え入れられる。
新しい辞書『大渡海』の完成を目指し、言葉という絆でつながった人々とともに、馬締は辞書の世界へ没頭してゆく――。
本屋大賞受賞の大ベストセラー小説、待望のコミカライズ！

玄武書房・第一営業部に勤める馬締光也は、言葉に対する鋭い感覚を買われ、辞書編集部に迎え入れられる。新しい辞書『大渡海』の完成を目指し、言葉という絆でつながった人々とともに、馬締は辞書の世界へ没頭してゆく――。本屋大賞受賞の大ベストセラー小説、待望のコミカライズ！

最新刊情報

舟を編む　下巻

発売日：2017年11月07日

言葉と本気で向き合う人々の想いが、辞書『大渡海』を形作っていく──。玄武書房辞書編集部の馬締光也は、新しい辞書『大渡海』の編纂メンバーとして、個性的な面々とともに辞書の世界に没頭していた。人事異動や予想外のトラブルに見舞われながらも、馬締の言葉に対するひたむきさが、周囲を動かしていく。言葉と本気で向き合う人々の想いを乗せた『大渡海』は、果たして完成するのか──!?雲田はるこ×三浦しをんのドリームタッグ！本屋大賞受賞の大ベストセラー小説コミカライズ、ついに完結。原作・三浦しをん書きおろしあとがきも収録！

玄武書房辞書編集部の馬締光也は、新しい辞書『大渡海』の編纂メンバーとして、個性的な面々とともに辞書の世界に没頭していた。人事異動や予想外のトラブルに見舞われながらも、馬締の言葉に対するひたむきさが、周囲を動かしていく。言葉と本気で向き合う人々の想いを乗せた『大渡海』は、果たして完成するのか──!?。原作・三浦しをん書きおろしあとがきも収録！