
メンタルが強い親がやめた13の習慣
メンタルガツヨイオヤガヤメタ13ノシュウカン
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全米話題のセルフヘルプ、待望の続編! 「~すべき」というアドバイスを取り入れる前に、まず親自身の「悪い習慣」を捨て、子どもの「悪い習慣」も改めさせよう。部下の指導にも役立つ! 全米で話題のセルフヘルプ決定版、待望の続編! 「いい習慣」を取り入れる前に、まず親自身の「悪い習慣」を捨てよう。 メンタルが強い親になれば、最高の子育てができる。 わが子に「成功する人生」を歩ませるための、親と子の心の鍛え方。 【あなたもやっていませんか? 親がやめるべき13の習慣】 01 わが子に被害者意識を持たせる習慣 02 罪悪感で甘やかす習慣 03 わが子を世界の中心にする習慣 04 過保護になる習慣 05 わが子の言いなりになる習慣 06 完璧を期待する習慣 07 わが子の尻ぬぐいをする習慣 08 わが子を苦しみから守る習慣 09 わが子の機嫌を取る習慣 10 わが子の失敗を防ぐ習慣 11 しつけとお仕置きをはき違える習慣 12 とりあえずの解決に走る習慣 13 自分の価値観を手放す習慣 幼稚園児の親から25歳の子どもの親まで、役立つアドバイスを網羅! 【世界中で「べったり型の親と子」が増えている!】 ミシガン州立大学が行った調査によれば、大企業の32パーセントが「社員の親から連絡がある」と回答。企業の採用担当マネジャーの31パーセントが「親が子どもの代わりに履歴書を提出するのを見たことがある」と回答している。 いまや成人してからもずっと、「子育て」は続くのだ。 【あなたのまわりにもいる! 良かれと思って子どもの害になる親】 ―子どもの失敗を防ごうとすべてを管理して指図する「ヘリコプター・ペアレント」 ―SNSの影響で、ついまわりの親と張り合ってしまう親 ―送り迎えや宿題のチェックなど、わが子のために尽くし過ぎる親 【あなたの子どもは大丈夫? 親に依存しすぎていない?】 ―自立が辛くて、社会人になってから実家に戻ってくる「ブーメラン・チャイルド」 ―ほめて育てる子育て方針で大量発生した、「自分が大好きな子ども」 ―泣いたり叫んだり脅したりして、「親を支配する子ども」 わが子がつらい目に遭わないよう、親が一生、守ってやることはできない。でも、メンタルの力を鍛えるエクササイズを教えてやれば、子どもは自分で苦しみを乗り越え、強くなり、向上するチャンスをつかめる。
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メンタルが強い子どもに育てる13の習慣
発売日:2019年11月22日
頑張らなくていいんです! メンタルが強い子どもに育てるには、子どもをダメにしている、まずその悪い習慣をやめよう! 14歳になっても自分でトイレに行くことを決められない子。 教室中のみんなから「意地悪」と言われる子。 自分でやると時間がかかるからという理由で友達の宿題を丸写しする子。 でも親たちは一生懸命子育てをしてきたつもりだったのだ。どこが間違っていたのだろう? 本書では、実際に著者のクリニックを訪れた、そうした親たちの悩みを聞き、親に悪い習慣をやめさせただけで劇的に子どもが自信をつけて成長していった実例を示します。 「現代ビジネス」で記事を公開、アクセス殺到! ●メンタルが強い子の親が、子育て中絶対に「しないこと」があった! 必要なのは「失敗させる勇気」 ●メンタルが強い子の親が、絶対に子どもを「特別扱い」しないワケ むしろ愛情過剰な親が子どもの毒になる ●メンタルが強い子の親が、子どもに大泣きされても絶対にしないこと ワンオペ育児で疲れているママは要注意 ●メンタルの強い子の親が、絶対に子どもに「お仕置き」をしない理由 体罰を受ける子どもは、IQが低くなる 子どものためと思って、つい親が先回りして子どもを守ったり、管理し過ぎたりしていませんか? 「何かをやる」より「何かをやめる」ほうがカンタン。頑張り過ぎず、肩の荷が下りる本です! 習慣01:わが子に被害者意識を持たせない 習慣02:罪悪感で甘やかさない 習慣03:わが子を世界の中心にしない 習慣04:過保護にならない 習慣05:わが子の言いなりにならない 習慣06:完璧を期待しない 習慣07:わが子の尻ぬぐいをしない 習慣08:わが子を苦しみから守らない 習慣09:わが子の機嫌を取らない 習慣10:わが子の失敗を防がない 習慣11:しつけとお仕置きをはき違えない 習慣12:とりあえずの解決に走らない 習慣13:自分の価値観を手放さない *本書は、2018年4月に刊行した単行本『メンタルが強い親がやめた13の習慣』の縮約版として、書名を変更して出版したものです。