DEAR BOYS ACT4(1)
電子あり

DEAR BOYS ACT4

ディアボーイズアクトフォー

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廃部寸前の瑞穂高校バスケ部に突如転校してきたのは、バスケの名門・天童寺高校の元キャプテン・哀川和彦。哀川の実力と熱意で、バスケ部の活動を再開することを決意した藤原、三浦、石井、土橋。瑞穂バスケ部の全国に向けた挑戦が始まった! シリーズ累計4500万部突破の国民的バスケ漫画『DEAR BOYS』。新シリーズ『ACT4』の 舞台は、瑞穂のライバルにして神奈川県ナンバーワンと名高い名門・湘南大相模バスケ部。時は流れ、3年生になったエース・布施歩は全国制覇に向けて、再び動き出した!! 神奈川県ナンバーワンと名高い名門・湘南大相模高校バスケットボール部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。時は流れ、3年生になったエース・布施歩は新たなチーム作りに向け、動きだそうとしていた。現れた2人の1年生がもたらすものは、チームの“変革”か? 湘南大相模バスケ部の全国に向けた挑戦が始まる!!

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DEAR BOYS ACT4(19)
最新刊情報

DEAR BOYS ACT4(19)

発売日:2025年03月17日

 神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。 インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。  時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。 新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。 空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。 さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。  そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。 第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。 4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。   試合は“哀川の再来”京凌駕と中学時代に“神奈川NO.1ポイントガード”と呼ばれた一ノ瀬要の猛攻により瑞穂のワンサイドゲームとなり、湘南大相模は大敗を喫してしまう。 インターハイ出場の残り1枠を懸けた横浜学園との決戦に臨む湘南大相模。だが、瑞穂との敗戦を引きずり全員が気負いすぎてチームはバラバラの状態だった。 一方、古豪・横浜学園は5人全員が3Pを打つ新戦術・ストレッチ5を展開し、第1Q、第2Qと試合が進むにつれ湘南大相模との点差を広げていく。湘南大相模は青山のディフェンス、各員の個人技で応戦し逆転に成功。辛くもインターハイ出場を果たす!  多くの課題を抱えたチームはメンバーそれぞれのレベルアップに臨む。湘南大相模のエース・布施がゴール下にこだわる理由、そしてチャーとの出会いが語られ、柏木は新たな3Pシュートの習得を目指し、青山はフローターシュートの練習を積む。  そしていよいよインターハイ沖縄大会、初戦の相手は開催地代表校・嘉手納西高! エースの湊の多彩な攻撃で序盤からリードされ湘南大相模は点差を広げられていく! 森と柏木の1年生コンビでは対抗できず、湘南は守備力を徹底強化!! 「ディフェンスの湘南」の本領を発揮する! そして、ついに激闘の1回戦が決着!!

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