
発達障害の人の「片づけスキル」を伸ばす本
ハッタツショウガイノヒトノカタヅケスキルヲノバスホン
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【「子どもが変わった!」「子育てが楽になった!」の声に支持されて、20万部突破!】 親子が笑顔になれる「言葉かけ」「行動のコツ」がわかります!! 親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる! 家庭で楽しみながら行える、ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」の方法を 具体的にわかりやすく紹介。 《毎日の生活のなかで、すぐできる!》 ・手を洗うときの言葉かけ ・散歩のときの言葉かけ ・いっしょに料理をするときの言葉かけ ・食事をしながらの言葉かけ ・遊びながらの言葉かけ など 《こんなことで悩んでいる人に役立ちます》 1 子どもが目を合わせてくれず、声をかけても反応がなく、どう関わっていいかわからない ……簡単な遊びで心を通わせるコツがわかる 2 言葉が遅れているけれど、どのように話しかけていいかわからない ……日常生活のなかでタイミングよく言葉かけをするコツがわかる 3 一日じゅう子どもを叱っていて、イライラする ……子どもの行動を客観的に分析し、対処するコツがわかる 4 何度同じことを言っても、子どもが言うことをきかない ……子どもに届きやすいように指示を出すコツがわかる 5 子どものどこをほめていいかわからない ……子どもが普通にしているときにほめるコツがわかる 〈本書の内容〉 第1章 ABAを利用した言葉かけのすすめ 第2章 ABC分析で子どもに対するイライラを減らそう 第3章 ほめ上手になろう 第4章 遊びを通して親と子のいい関係を築く 第5章 叱るとき、指示を出すときの言葉かけ 第6章 子どもの問題行動への7つの対処法 第7章 子どもを伸ばす日常生活での言葉かけ 第8章 ABAを利用した働きかけを続けるための7つの鍵 第9章 子どもの療育にのぞむあなたに伝えたいこと
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発達障害の人の「片づけスキル」を伸ばす本 アスペルガー、ADHD、LD……片づけが苦手でもうまくいく!
発売日:2018年12月13日
片づけるために必要なステップは、(1)場所を決める (2)量を決める (3)入れ方を決める の3つだけ! 片づけが苦手な発達障害の人も、「片づけスキル」を伸ばすことで、生活するのがグンと楽になります。「片づけは修行だ」と思っている人、「どこから手をつければいいのかわからない」という人のために、発達障害の当事者である著者が、挫折しない「片づけのしくみ」を公開! ★こんな人には、「片づけスキル」が必要です! ・バッグの中がごちゃごちゃである ・家の中で小物をよくなくす ・外出に必要なものがすぐに出てこなくて困ったことがある ・ゴミの捨て方がわからずにため込んだことがある ・日用品のストックが家にあることを忘れて買ってしまう ★「片づけスキル」は生活を助けてくれます! アスペルガー症候群、ADHD、LDといった発達障害の人は、片づけが苦手だと言われます。 片づける必要性を感じていない人も多いようです。 そんな発達障害の人にとって、片づけは修行(苦行)かもしれませんが、 「片づけをしやすいしくみ」を作ってしまえば、毎日の生活がグンと快適になります。 【片づけで得られる7つのメリット】 1.ストレスから解放される 2.スムーズに行動できる 3.不用品を処分しやすい 4.ものを大事に使うようになる 5.無駄遣いが減る 6.人を気兼ねなく呼べる 7.人に用事を頼みやすくなる ★片づけに必要なステップは3つだけ! 片づけや整理整頓についての本を読んでその通りにやってみたけれど、どうもうまくいかなかったという人、 現状を変えたいけれど、どこから手をつければいいのかわからないという人へ。 本書には、アスペルガー症候群の当事者である著者ならではの工夫によってできあがった 挫折しない「片づけのしくみ」を作るコツがつまっています。 片づけに必要なのは (1)場所を決める (2)量を決める (3)入れ方を決める の3つだけなのです。 《本書の内容》 はじめに ~アスペルガーの私だから片づけを追求できた プロローグ 片づけに必要なステップは3つだけ! 第1章 プレレッスン まず、バッグの中を整理してみよう 第2章 ものの「場所」を決める 第3章 ものの「量」を決める 第4章 ものの「入れ方」を決める おわりに カバーイラスト/漫画 花津ハナヨ