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フガク
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B29の倍近い巨体、航続距離1万7千キロ、3万馬力――昭和16年当時の日本技術の総力をあげて取り組んだ、幻の超大型爆撃機開発計画の全貌。富嶽完成の暁には、太平洋を無着陸横断し、アメリカ本土を爆撃したのち、大西洋を横断して、ドイツ占領下のフランスの基地に着陸するという、壮大な構想をもっていた。巨大爆撃機開発にかけた技術者魂! <上下巻>
発売日:1995年03月07日
航空機王国アメリカに挑戦した日本の技術力は? 3年8ヵ月にわたる日米戦争の間に、日本の陸海軍は、派生型も含め164機種もの航空機開発に着手した。特に、ボーイング社が開発中だった世界最大の4発爆撃機B29をはるかに上まわる、6発の「富嶽」製造は、今日の日米最先端技術戦争のさきがけとなった。日米決戦の裏側で、技術者たちのもう一つの戦い! <上下巻>
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