
どうぶつ 300
ドウブツ 300
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この本のねらい──今泉忠明(富士自然動物園協会研究員ねこの博物館館長) 私たちの身の回りにあるすべてのものに“名前”というものがついています。名前のないものはありません。これは、ものに名前がないと不便だからでしょう。子どもたちは育ちながら少しずついろいろな名前を覚えていくのです。ものの名前というものは単に暗記すればよいというものではありません。“記憶の引き出し”に正しくしまうことが大切なのです。これは頭の訓練であり、好奇心が旺盛な小さな時から始めたほうが効果的だということがわかっています。そのための材料には、特徴がはっきりしていて、親しみやすい動物が最適です。この本には300の動物がのっています。「食べ物」、「しっぽの長さ」、あるいは「体の色や模様」など、特徴を確認しながら興味と知識をひろげてあげてください。
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新装版 どうぶつ 300
発売日:2020年02月12日
累計24万部超のベストセラー『どうぶつ300』を装いも新たに刊行いたします。 動物のわかりやすい写真と、それに対応する名前だけが掲載されているというシンプルなスタイルで、1、2、3歳の小さなお子さまの興味に応えます。 この本のねらい──今泉忠明 私たちの身の回りにあるすべてのものに“名前”というものがついています。名前のないものはありません。これは、ものに名前がないと不便だからでしょう。子どもたちは育ちながら少しずついろいろな名前を覚えていくのです。 ものの名前というものは単に暗記すればよいというものではありません。“記憶の引き出し”に正しくしまうことが大切なのです。これは頭の訓練であり、好奇心が旺盛な小さな時から始めたほうが効果的だということがわかっています。そのための材料には、特徴がはっきりしていて、親しみやすい動物が最適です。 この本には300の動物がのっています。「しっぽの長さ」「体の色や模様」など、特徴を確認しながら興味と知識をひろげてあげてください。