ひとりでしにたい(1)
電子あり 受賞作 実写・舞台その他

ひとりでしにたい

ヒトリデシニタイ

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いわゆるひとつのバリバリのキャリアウーマンで、優雅な独身生活、余裕の老後を謳歌していたかに見えた伯母がまさかの孤独死。黒いシミのような状態で発見された。その死にざまに衝撃を受けた山口鳴海(35歳・学芸員・独身)の人生は婚活から一転終活へ。死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰より堂々と、私は一人で死んでやる。一人でよりよく死ぬためには、よりよく生きるしかない。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生!

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ひとりでしにたい(10)
最新刊情報

ひとりでしにたい(10)
05月22日発売予定

発売日:2025年05月22日

各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。そしてーー実写ドラマ化決定! 山口鳴海、女・35歳・独身、終活始めました。 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。 元カレの今妻に呼び出された鳴海。元カレ夫婦の問題はズバリ〈子ども〉! 「子どもが欲しいという結論に至ったことは一度もないが 子どもが不要とも思っていない」 子どもを持つか持たないか 揺れて揺られて表で裏で 妊娠、出産、子育て さあ、みんなで、考えよう!! 山口鳴海、女・35歳・独身、 結局アステカ式出産法が最高だっつう話! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。 講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。

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