
僕はメイクしてみることにした
ボクハメイクシテミルコトニシタ
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◎38歳の平凡なサラリーマンが飛び込んだメンズ美容の世界。ドキドキの冒険! 前田一朗、38歳、独身。平凡なサラリーマン。ある日、自分の疲れ切った顔とたるんだ体を見てショックを受けた一朗は一念発起、スキンケアやメイクを始めてみることに! コスメ大好き女子の“師匠”タマとの出会いや、ノーメイクを選択する同僚の真栄田さんとの交流を通して、一朗は自分を労ることの大切さやメイクの楽しさに目覚めていく。そして、男らしさの呪縛にとらわれる親友の長谷部と衝突するのだが……。 性別も年齢も関係なく、誰でもメイクを楽しんでいいし、メイクをしない自由もある。 毎日を心地よく生きるための、セルフケアとしてのメンズ美容。 ◎ぼる塾・田辺さんおすすめ! 「メイクは男、女、モテる為、関係ない。自分の機嫌を取る為の物。 コスメを買った時のウキウキ、使用した時のトキメキを この漫画は思い出させてくれますよ」 ◎VOCEウェブ発のマンガ連載、累計1000万PVの大反響!!!待望の単行本化。
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僕はメイクしてみることにした(3)
発売日:2024年04月12日
◎見た目が変わるだけじゃなくて、自分の内面が変わっていく―― メンズ美容が僕にくれた、小さな勇気。 前田一朗、38歳、独身。課長に昇進し美容のパワーを借りながら忙しい日々を過ごしていたある日、部下の刈谷さんから「パワハラ」と言われてしまう。呆然とする一朗だが、やがて自分の弱さを見つめ始める。 根岸潤、20歳、男子アイドルオタクの大学生。 メンズメイクに興味を持ち、キラキラしたコスメにときめく潤は新しい世界が広がる喜びを感じ、「推しみたいなメイクをして、推しのライブに行く」という目標ができる。 そんな二人がヨガ教室で出会い交流が始まる。潤にとってメンズ美容の扉を開くきっかけをくれた“憧れのイチローさん”が一朗だとは気づかぬまま……。 メイクをしたい動機や目的は人それぞれ。仲間ができてさらに楽しい、メンズ美容の冒険。 心も身体も大切にするために――今すぐやりたくなるメンズ美容入門。ついに完結!!