
キルケゴール 主体性の真理
キルケゴールシュタイセイノシンリ
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本書は、生きている自分自身の内実を取り戻す手がかりを、キルケゴールによる主体性の真理の追究に求める問題作である。 【目次より】 緒言 キルケゴールが追求したことを跡づけるために 第一部 問い 自己自身を明らかにするために 第一章 発端の問い 『ヨハンネス・クリマクス』草稿 第二章 反復の可能性 第三章 真理の問い 『哲学的断片』の場合 第四章 ヤスパースのキルケゴール理解 第五章 ヨハンネス・クリマクスの総決算 一 『哲学的断片に対する完結的非学問的あとがき』へ 二 主体になること 三 実存すること 四 問いの行方 第二部 救い 真理存在になるために 第一章 キリスト教の場合への移行 ヨハンネス・クリマクスからアンチ‐クリマクスへ 第二章 罪の不安 『不安の概念』 第三章 罪の現実 第四章 罪の赦し 問いの答え 一 招き イエスの悲劇 二 真理に対する躓き 三 真理とは? 結語 キルケゴールが行き着いたところを受け止めて 注 あとがき
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キルケゴール 主体性の真理
発売日:2022年02月25日
本書は、生きている自分自身の内実を取り戻す手がかりを、キルケゴールによる主体性の真理の追究に求める問題作である。 【目次より】 緒言 キルケゴールが追求したことを跡づけるために 第一部 問い 自己自身を明らかにするために 第一章 発端の問い 『ヨハンネス・クリマクス』草稿 第二章 反復の可能性 第三章 真理の問い 『哲学的断片』の場合 第四章 ヤスパースのキルケゴール理解 第五章 ヨハンネス・クリマクスの総決算 一 『哲学的断片に対する完結的非学問的あとがき』へ 二 主体になること 三 実存すること 四 問いの行方 第二部 救い 真理存在になるために 第一章 キリスト教の場合への移行 ヨハンネス・クリマクスからアンチ‐クリマクスへ 第二章 罪の不安 『不安の概念』 第三章 罪の現実 第四章 罪の赦し 問いの答え 一 招き イエスの悲劇 二 真理に対する躓き 三 真理とは? 結語 キルケゴールが行き着いたところを受け止めて 注 あとがき