ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました
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ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました

アルヒ、ムクチナコンヤクシャノカンジョウガワカルヨウニナリマシタ

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釣り合わないから断られようと思っていたお見合いの結果、エストホルム伯爵家の三男ベルンハルドと婚約することになった男爵家の娘アーシェ。 婚約者となったからには仲良くならなければしょうがない、と親交を深めようとするアーシェは、極端に無口ながらも気遣いを忘れないベルンハルドのやさしさに惹かれていく。 そんな日々の中、ベルンハルドの胸に飾られた花――スミレが、どうやら自分にしか見えないこと、そして彼の想いに合わせて姿を変えていることに気が付く。 それはどうやら女神様の祝福のようで――! 幻の花が二人の恋を繋ぎ結ぶ、純愛ストーリー開幕!

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ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました(2)
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ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました(2)

発売日:2024年04月30日

婚約宣誓式の準備のため、エストホルム伯爵帝に呼ばれたアーシェとベルンハルド。 しかし、そこでアーシェはエストホルム伯爵がベルンハルドを心底見下したような態度をとる様子を目の当たりにする。 ベルンハルドのエストホルム家における冷遇を知ったアーシェは彼を支えたいとより強く思うようになり、2人の絆はより強く、深いものに。 そして遂にベルンハルドの口から、自身の生い立ちが明かされることに―――。

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