哲学問題としてのテクノロジー ダイダロスの迷宮と翼

哲学問題としてのテクノロジー

テツガクモンダイトシテノテクノロジー

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バイオ、ナノ、コンピュータ──3つの究極のテクノロジー。生命・物質・情報を「編集」する驚異の技術を手に、人類はどこへ行くのか?解体する「主体」。〈知〉の根源的変容。怪物と化した「システム」……。「生命」「時間」の視点から、〈知〉とテクノロジーと自由の新たなあり方を探る。 【目次】 はじめに ダイダロスの翼 序章 知の行方 1 知とテクノジー 2 テクノロジーの現在 3 知のステイタスの変化 ポストモダニズムの射程 4 文化のリエンジニアリングに向けて 第一章 技術の哲学史 1 古代ギリシアの技術論 2 錬金術の中世 3 ハイデガーとサイバネティクス 4 技術と自由 第二章 文明のソフトウェア 1 情報社会と「第三の波」 2 技術と文明 3 言説と対話 第三章 〈主体〉の終焉 1 主体の誕生 2 未来派と相互浸透 3 サイボーグ的主体 第四章 三つの技術と二つの文化 1 「二つの文化」 2 三つのテクノロジー 3 自己編集的な技術へ 4 身体と意識の可塑性 第五章 情報テクノロジーのパラドクス 1 データベースの知 2 情報の経済文化 3 時間と情報 第六章 生命とアナザーワールド 1 遺伝子の夢 2 文化という外部情報装置 3 ワールド・プロセッシング/ライフ・プロセッシング 第七章 文化の気象学のために 結びにかえて 1 身体と媒介性 2 社会システムとその残余 3 文化の気象学 註および引用文献 あとがき 索引

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哲学問題としてのテクノロジー ダイダロスの迷宮と翼
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哲学問題としてのテクノロジー ダイダロスの迷宮と翼

発売日:2000年04月10日

バイオ、ナノ、コンピュータ──3つの究極のテクノロジー。生命・物質・情報を「編集」する驚異の技術を手に、人類はどこへ行くのか?解体する「主体」。〈知〉の根源的変容。怪物と化した「システム」……。「生命」「時間」の視点から、〈知〉とテクノロジーと自由の新たなあり方を探る。 【目次】 はじめに ダイダロスの翼 序章 知の行方 1 知とテクノジー 2 テクノロジーの現在 3 知のステイタスの変化 ポストモダニズムの射程 4 文化のリエンジニアリングに向けて 第一章 技術の哲学史 1 古代ギリシアの技術論 2 錬金術の中世 3 ハイデガーとサイバネティクス 4 技術と自由 第二章 文明のソフトウェア 1 情報社会と「第三の波」 2 技術と文明 3 言説と対話 第三章 〈主体〉の終焉 1 主体の誕生 2 未来派と相互浸透 3 サイボーグ的主体 第四章 三つの技術と二つの文化 1 「二つの文化」 2 三つのテクノロジー 3 自己編集的な技術へ 4 身体と意識の可塑性 第五章 情報テクノロジーのパラドクス 1 データベースの知 2 情報の経済文化 3 時間と情報 第六章 生命とアナザーワールド 1 遺伝子の夢 2 文化という外部情報装置 3 ワールド・プロセッシング/ライフ・プロセッシング 第七章 文化の気象学のために 結びにかえて 1 身体と媒介性 2 社会システムとその残余 3 文化の気象学 註および引用文献 あとがき 索引

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