講談社の絵本作品一覧

クリスマスのおくりもの
講談社の絵本
クリスマスの意味を教える名作絵本。
「新しい王、ほんとうの神の子がお生まれになる」と旅じたくをはじめたバルサザール王。その王子イレーヌスの旅と、心やさしい人々との出会いを語る名作です。

ももたろう
講談社の絵本
だれもが知ってる昔話をいきいきした絵本に素朴な民衆の生活の中から生まれたももたろう。庶民的なキャラクターのももたろうがのんびりのびのび育っていき、やがては鬼退治するまでを力強く描きます。

100万回生きたねこ
講談社の絵本
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」

歌の絵本(1) 日本の唱歌より
講談社の絵本
叙情ゆたかな絵でよみがえる日本の唱歌。 「ふるさと」「夏は来ぬ」「汽車」「雨ふりお月さん」など、32のなつかしい日本の唱歌に、詩情あふれる絵をそえた絵本。日本人の心のふるさとがここにあります
もずのこども
講談社の絵本
まってるどりのしま
講談社の絵本

おおきなもののすきなおうさま
講談社の絵本
海外でも評価の高い著者のお話絵本。 昔、あるところに大きなもののとても好きな王さまがいました。家来たちに命じて、つぎつぎと大きなものを作らせますが……。

バーバパパのがっこう
講談社の絵本
こんな学校あったらいいね、バーバパパ!
子どもたちは勉強ぎらいで、学校も好きじゃありません。そこでバーバパパがゆかいな学校をつくり、楽しい授業をはじめます。おかげで、みんな学校が大好きになります。

バーバパパのはこぶね
講談社の絵本
バーバ一家と動物たちがロケットで地球脱出
地球の空気や水がよごれて、動物たちが苦しんでいます。バーバパパたちは、動物たちを助けるため、ロケットの箱船をつくって宇宙へ飛び出しました。

かぞえてみよう
講談社の絵本
楽しみながら数の知識が身につく絵本。 美しい田園風景を描きながら、はじめて数に出会う子どものために、数字を楽しく見せてくれる絵本。講談社出版文化賞絵本賞など、数々の賞に輝く傑作です。
ボストングローブ・ホーンブック賞
ニューヨーク科学アカデミー児童科学図書優良賞
講談社出版文化賞(絵本部門)

バーバパパのいえさがし
講談社の絵本
バーバパパ一家がすてきな家を見つけます
バーバパパとバーバママが結婚して、7人の子どもたちができました。みんなで暮らせる新しい家をさがしますが、なかなか見つかりません。

バーバパパたびにでる
講談社の絵本
バーバパパはバーバママを探す旅に
なんにでも変身できて、やさしいバーバパパ。でも、バーバパパには家族がいなくてさみしいのです。そこで、バーバママになるひとをさがしに世界旅行に出発します。