絵でわかるがんと遺伝子

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絵でわかるがんと遺伝子

エデワカルガントイデンシ

“「がん」はなぜできる? どうやって治す?” 化学物質や紫外線で、がんができるのはなぜ? がんに関係する遺伝子とはどんなもの?
「がん」のしくみを多くのイラストを使ってわかりやすく解説する入門書。

【目次】
1章 がんとは何か
2章 がんは細胞におこる遺伝子の病
3章 がんを抑える遺伝子
4章 がんと細胞周期
5章 がんの染色体不安定性
6章 がん転移のしくみ
7章 がんを防ぐにはどうすべきか
8章 がんの治療法


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  • 次巻

目次

1章 がんとは何か
2章 がんは細胞におこる遺伝子の病
3章 がんを抑える遺伝子
4章 がんと細胞周期
5章 がんの染色体不安定性
6章 がん転移のしくみ
7章 がんを防ぐにはどうすべきか
8章 がんの治療法

書誌情報

紙版

発売日

2009年07月15日

ISBN

9784061547568

判型

A5

価格

定価:2,200円(本体2,000円)

ページ数

200ページ

シリーズ

KS絵でわかるシリーズ

著者紹介

著: 野島 博(ノジマ ヒロシ)

(のじま ひろし) 1951年山口県生まれ。1979年、東京大学理系大学院生物化学専攻卒業。理学博士。米国スタンフォード大学研究員、自治医科大学助手などを経て、現在、大阪大学微生物病研究所教授。細胞周期チェックポイント制御機構とがんの悪性化などについて、分裂酵母および哺乳動物細胞の両方を用いて研究している。1個のヒト細胞由来の極微量 mRNA を線形に増幅して高品質 cDNA ライブラリー作製を可能とするチャムRNA(Chum-RNA)増幅法の開発に成功し、実用化を進めている。著書に『遺伝子工学キーワードブック』、『細胞周期のはなし』(以上、羊土社)、『生化学・分子生物学演習』、『遺伝子工学の基礎』、『生命科学の基礎』(以上、東京化学同人)、『マンガでわかる最新ポストゲノム100の鍵』(化学同人)などがある。

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